削除する際に、スナップショットの差分ファイル(.avhd)の結合が行われるが一時的(結合作業中)に、.avhd ファイルサイズと同等のディスク空き容量が無いと結合できない。
なお、結合は仮想マシンが稼動している間は行われないため、稼動していた場合には停止時に結合される。仮想マシンを停止した状態で、スナップショットを行うと即座に結合される。
- 2017/04/22(土) 03:13:00|
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4Gほど、メモリ予約されている模様。仮想マシンは、物理サイズからホストosが使用する4G引いた値までしか使用できない。
以下を参照すると、2Gで見込んでいるが、実際に実機Win Sev2012環境で仮想マシンへのメモリ割り当て限界を見たところ4Gくわれていた。
Windows Server 2012 R2 Hyper-Vシステム設計ガイド
以下を参考にすれば、値を算出できるらしい。http://www.vwnet.jp/Windows/HS12R2/Tips/FreeMem/VMUseableMemory.htm
- 2017/03/23(木) 23:20:21|
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Windows server 2012 hyper-vであれば、標準機能でvhdxを縮小することができる。
Hyper-vのディスクの編集から、対象のvhdxを選択し、縮小を選択する。
ただし、縮小する前提条件としてvhdxに未割り当て領域があること。
縮小はサイズを指定することが出来ないが、未割り当て領域が無くなるサイズまで、縮小が行われる。
パーティションが分かれており、cドライブと、dドライブの間に未割り当て領域がある場合は縮小出来ない。
dドライブの後ろに未割り当て領域がある場合は成功。
- 2016/02/20(土) 20:30:51|
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一つの物理nicは複数の仮想スイッチに割り当てられない。
管理オペレーティングシステムへの共有を有効にすることで、ペアレントにも仮想スイッチを使用させることができる。
管理オペレーティングシステムへの共有を、はずした仮想スイッチは仮想マシン専用になる。
ペアレントから見ると、仮想スイッチに割り当てたnicは見えるがipが消えてる状態。
要するにペアレントからは使用できないnicになる。
仮想スイッチの管理オペレーティングシステムへの共有の下にある、vlanIDの設定はペアレントだけのもの。仮想マシンには影響しない。
仮想マシンのvlanIDは仮想マシンのネットワークアダプターで設定する。
仮想スイッチそのものにはvlanIDの設定が、見当たらない。powershellで何か見れそうな気配。
ペアレントの仮想スイッチに接続するポートを管理オペレーティングシステムへの共有で出来上がるnic以外にも増やしたい場合はpowershellを使う。
チームの設定でインターフェースタブからvlanを設定することができる。
これはhyper-vを使用しない場合に使う。ただし、hyper-vを使う場合には
仮想スイッチの管理オペレーティングへの共有を有効にしてvlanを使用しないと、いけない。
- 2015/07/07(火) 05:55:04|
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